【Apex】シーズン21前半の最強キャラランキング！オルターの評価は？

Apexのシーズン21前半の最強キャラランキングです。

新キャラ「オルター」のtierや、バランス調整による変動、今後の環境の予想などもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください！

シーズン21前半最強キャラランキング

※同じTier帯でも、左側にいるキャラがより高評価としています。

• 各ランクの評価基準

ランク	評価基準
S	・メタの中心となるキャラ ・あらゆる場面で強い
A	・強力な性能を持ったキャラ ・多くの構成で使用される
B	・強力な強みのあるキャラ ・構成によっては採用される
C	・Dよりはマシレベル ・稀に使われる
D	・現状使う理由があまりない

シーズン21前半のキャラ調整

強化されたキャラ

キャラ	内容
ヒューズ	パーク ・ビッグバン(グレネードが見える)が削除され、リングコンソールが追加(Lv2) ・ウルトから受けるダメージを半減ではなく20にする ・グレネードからの被ダメ軽減をナックルクラスターにも反映
アッシュ	戦術 ・左手からスネアを射出することで、武器や回復アイテムと併用可能になった
バリスティック	戦術 ・設置されている戦術からのダメージが5→10に増加パーク ・ケアパケの中身が見れるパークが削除され、アップグレードに応じてスリング武器のアタッチメントが強化されるパークが追加(Lv2)
オクタン	パーク ・グレネードからの被ダメ軽減パークが削除され、Lv2にも興奮剤ダメ軽減が追加 ┗2個選ぶと興奮剤ダメ軽減を2つ選ぶと興奮剤のダメージが5減少 ・ウルト回数増加がLv2に変更
ニューキャッスル	戦術 ・シールドの投擲速度上昇 ウルト ・ウルトが通電されている状態の時に投擲物を消す効果が追加(パイロンと同じ) ・通電時間が30秒→1分に増加 パーク ・Lv3パークの通電時間延長が2分半→3分に増加
ワットソン	パーク ・全滅後に置かれているパイロンではアークスターが生成されなくなる ・パイロンが2個置けるようになる効果で回復量が減少しなくなる
カタリスト	戦術 ・CTが25秒から20秒に短縮パーク ・ウルトの距離増加がLv2→Lv3に変更 ・ドアを修復しつつ補強できるパークが追加(Lv3) ・戦術の投擲距離UPが削除されデフォルト効果に

弱体化されたキャラ

キャラ	内容
ブラッドハウンド	ウルト ・CTが3分→4分に増加 ・ウルトでダウンを取った時に持続時間が伸びなくなる パーク ・戦術クールダウン削除 ・ウルトでダウンを取った時に持続時間が伸びるパークを追加(Lv3) ・ウルト中にダウンを取った時に回復するパーク効果の回復量が25→50(強化)
コースティック	NOXガス ・コースティック部隊が全滅した直後にガスダメージが消去される ・ガスダメージの上限値が10に ・ダウン体には4ダメージ固定

調整が入ったキャラ

キャラ	内容
クリプト	パッシブ ・ドローン展開中は常に部隊カウントのバナーが表示パーク ・戦術CT減少、ウルトCT減少削除 ・ドローンの操作性向上パーク追加 ・範囲拡大パークがLv3→Lv2 ・エリア内の部隊特定パークがパッシブ効果に ・ドローンのCTが半分、且つEMPか破壊された時に自身の速度が上昇するパークが追加(Lv3) ・ドローンのスキャンが1.5秒持続するパークが追加(Lv3)
コンジット	戦術 ・レヴウルトに戦術を付けられなくなる パーク ・1スタックでバッテリーを3本持てるようになるパークが追加(Lv2) ・バッテリーが見えるパーク削除

S評価のレジェンド

S評価キャラ
・オルター ・パスファインダー ・コンジット ・ライフライン

オルター

・ ほぼ無制限で高所取りができる

シーズン21で登場した「オルター」が早速トップtier評価にランクインです。

ウルトやパッシブも強いですが、一番ヤバいのは戦術アビリティです。

壁を通り抜けられるという特徴のアビリティですが、本質はほぼ無制限で高所取りができてしまうことと、ポータルから出た後の無敵時間です。

このキャラの登場によって、コントローラーで籠ること自体が間違いになる可能性が高く、ホライゾンよりも理不尽な押し付け合いが今後発生することでしょう。

・ 詰める際の保険となるウルト

ウルトも非常に強力で、最初にネクサスを設置→ネクサスに向かって操作してするか、戻った味方がいた場所にできる穴を通るとネクサスがある場所に瞬時に移動できます。

戻れる距離が200mと、ファイト中であればほぼ届かないことがない距離を戻ることができる上に、一度開けた穴からはダウン体でも戻ることができるため、詰める際の保険として優秀です。

ランクシステム的にもキルポが欲しい仕様のため、当分はオルターのウルトで保険をかけつつ、戦術のポータルで詰め合う攻め環境になりそうです。

パスファインダー

・ ジップラインのダメ軽減が強力

シーズン20後半の調整でパークが強化された「被ダメージを50%軽減できるジップライン」が非常に強力で、現在の移動キャラ枠の中で最強格となりました。

安全に逃げられるだけでなく、1人で高所を守っているような場所に対してジップで無理やり詰めることもできるため、元々のグラップルによる逃げ性能なども相まって攻撃的なムーブにも転換できるのがパスの大きな強みでしょう。

・ 敵の位置を読める

Lv2パークでリングコンソールか調査ビーコンを操作できるようになるため、多くの場合は敵の位置が読める調査ビーコンを選んでファイトを仕掛ける場所を選んだり、安全に中入りするルートを確立できます。

また、スカーミッシャーが元々持っているケアパケ読みや、グラップルやジップラインで遠くの進化ハーベスターも取れるため、アップグレードポイントが稼ぎやすくなるのも魅力です。

コンジット

・ ナーフの影響は少ない

今シーズンからレヴナントウルトに戦術をかけられなくなるという弱体化が入りましたが、そもそもレヴナントと一緒に使わなければまったく弱体化の影響はありません。

コンジットを入れる場合は、必ずレヴナントを入れたいというわけでもないので、引き続きサポート枠の1人として最優先で採用されるでしょう。

・ なぜかまた強化

前回も弱体化とパーク実装で強化と弱体化が同時に入りましたが、今回ももともとそこまで必要がなかったバッテリーの個数が見れるパークが削除され、バッテリーが1枠で3つ持てるようになるパークが追加されました。

ウルトの範囲拡大と選択にはなりますが、デフォルトで実質ほぼ金バック効果を得られるのも強力なので、好きな方を使っていくことになるでしょう。

ライフライン

・ ウルトで確実に金ノックダウンを拾える

ライフラインはシーズン20後半の調整で、紫パークを取得すれば自身のケアパケで確実に金ノックを獲得できるようになりました。

金ノックを持ったライフラインは非常に凶悪で、1度ダウンを取られても油断して詰めてきたところを逆に返しやすくなることもあります。

また、紫になる前に金ノックを自力で拾えていれば自己蘇生にするという選択も取れるのが強力です。

シーズン20後半ではプラチナ帯以上でコンジットを抜いて最もピック率が高いサポートキャラになっていました。

・ オルターとも相性がいい

新キャラオルターとも相性がいいキャラの1人です。

特にオルターのウルトと相性がよく、ダウンして帰ってきた味方をドローン蘇生で起こしたり、自身がダウンしてもウルトで帰って自己蘇生することができます。

状況にもよりますが、全員ダウンしてもオルターのウルトを設置していれば、ライフラインの自己蘇生でリセットすることもできそうです。

A評価のレジェンド

A評価キャラ
・マギー ・ホライゾン ・バンガロール ・コースティック ・ヒューズ ・カタリスト ・レヴナント ・ニューキャッスル ・ブラッドハウンド

マッドマギー

・ 攻めの起点を作れるキャラ

マギーは全キャラの中でも攻撃に特化した性能になっており、戦術やウルトで攻めの起点を作りやすいキャラです。

特に紫パークで範囲を拡大したドリルが非常に強力で、籠っている敵をまとめて削ったり、ミリにした敵を逃がさずダウンさせやすくなります。

・ オルターとも相性が良さそう

オルターもポータルで籠りつぶしがしやすく、マギーに足りない移動性能をウルトや戦術でサポートできるため相性が良さそうです。

急にオルターのポータルでマギーが侵入してきてウルトをぶん投げてくるのは、中にこもっている側からするとたまったものではないでしょう。

ホライゾン

・オルターに多少御株を奪われるか

ホライゾンはリフトで味方を高所に運ぶことができるのが大きな強みの1つでもありましたが、オルターであればさらに安全に味方を高所に運ぶことができます。

ただし、オルターは床を挟める高所限定ではあるので、汎用性はまだホライゾンのほうが高そうです。

・ 根本的な強さは変わらない

リフトでの高所取りやウルトでのファイト性能、キャラコンの魅力など、今まで強かった部分はそのままなので、変わらず使い続けられるキャラになるでしょう。

バンガロール

・ モクやウルトでのリセット力

バンガロールは攻守に優れた万能なキャラです。

戦術アビリティのスモークとウルトの爆撃は、攻撃と守りのどちらにも影響力があるアビリティのため、様々な場面に対応しやすいのが魅力です。

・ デジスレ完全削除

今回から完全にデジスレが削除されることとなりました。

バンガロール的にはメリットでもありデメリットでもあることではありますが、前回のSMGにデジスレがつかなくなった時点で影響はかなり大きかったため、今回はそこまでの影響はないでしょう。

レヴナント

・ 実質弱体化

ウルト中にコンジットの戦術アビリティが付与されなくなったため、コンジットがナーフというよりは、レヴナントがナーフされたという印象のほうが強いです。

まだまだウルトでのタイマン性能は高いキャラですが、前ほどの過信は禁物でしょう。

ニューキャッスル

・ ウルトが実質パイロンに

ニューキャッスルはシーズン21で大幅に強化されたキャラです。

特にウルトにパイロンと同じ効果が追加され、電撃をまとっている間は投擲物を無効化する効果が付与されるようになりました。

これによって、苦手だった壁の中にグレネードを投げ込まれることがなくなったため、あらゆる場面でバリケードを生かしやすくなります。

・ マギー対策としても期待できる性能

ニューキャッスルは希少なマギーウルトの対策としても有効的なキャラです。

戦術のシールドでマギボールを跳ね返すことができるため、逆にマギーに跳ね返してスタンさせることもできます。

カタリスト

・ ドア修復が強力

カタリストは今回の調整でニューキャッスルと並んで強力なバフを受けました。

中でも壊されたドアごと修復しつつ強化するパークが非常に強力で、屋内での耐久力が格段に上がりました。

・ 籠ること自体がきつそう

今回の強化でほぼ全盛期レベル性能に戻ることとなりますが、そもそもオルターの登場によって籠ること自体が厳しくなっている可能性があります。

一応壁での移動も強みのキャラではありますが、現在のランクがファイト環境であることも考えると実際どこまで復権するかは未知数なところがあります。

シーズン21の環境考察

オルターと誰を組み合わせるか探し

オルターのポテンシャルが非常に高いため、当分はオルターと組み合わせて強いキャラを模索していくことになりそうです。

なかでも相性が良さそうなのは、マッドマギーとコースティックで、家の中にいる敵を無理やり破壊しに行くことができそうです。

他にもライフラインはウルトと相性がいいので、引き続き使用率の高いキャラになりそうです。

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