【Apex】ニューキャッスルのパークと立ち回りを解説!
Apexのキャラ「ニューキャッスル」のおすすめパーク構成や立ち回りを紹介しています。
ニューキャッスルの基本性能から、強く使うための方法などを解説しているので是非参考にしてください。
ニューキャッスルの基本性能
ニューキャッスルのクラス |
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サポート レプリケーターでバナーを作成できる サポートサプライボックスを開封できる |
ニューキャッスルは、戦術アビリティやウルトで遮蔽物を作成し、攻撃を防ぐのが特徴なキャラです。
また、パッシブのシールド蘇生や、自身で作成した遮蔽物を用いて味方を蘇生するのも得意です。
他のサポートキャラ
サポート | |||
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▷ライフラ | ▷コンジ | ▷ジブ | ▷ローバ |
▷ミラージュ |
シーズン21の調整内容
強化内容 |
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戦術 ・シールドの投擲速度上昇 ウルト ・ウルトが通電されている状態の時に投擲物を消す効果が追加(パイロンと同じ) ・通電時間が30秒→1分に増加 パーク ・Lv3パークの通電時間延長が2分半→3分に増加 |
シーズン21に強化されたキャラの中でも、ニューキャッスルは最もいいバフを貰ったキャラでしょう。
強化の中でも特に強力なのが、ウルトにワットソンのパイロンと同じ効果が追加されたことです。
今まで、バリケードを設置してもグレネードなどで潰されがちでしたが、投擲物を消す効果によって耐久力が底上げされました。
紫パークを取れば通電時間は3分まで伸びるため、電流が切れる前に次のウルトがリチャージします。
ただし、若干パイロンの仕様とは違っていてジブのウルトなど一部防げないものがありますが、代わりに内側からの投擲物が消されないようになっています。
ニューキャッスルのアビリティ
パッシブ |
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・パッシブ:「傷兵警護」「鉄壁」
味方を蘇生する際にノックダウンシールドを展開し、引きずって移動しながら蘇生することができます。
展開されるノックダウンシールドは、自身(ニューキャッスル)が装備しているシールドのレベルが適用されます。
シールドの耐久値は時間経過で回復し、現在の耐久値に関しては、体力の右上のゲージで確認が可能です。
また、ニューキャッスルはヒットボックスが大きいキャラのため、被ダメージが15%軽減し、被弾時の移動速度低下が無くなる「鉄壁」を持っています。
戦術アビリティ |
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・戦術アビリティ:「モバイルプロテクター」
狙った方向にシールドを展開するドローンを投擲します。
シールドは上下で耐久値が分かれており、それぞれ500ダメージで破壊されるか、シールドの持続時間である20秒が経過することで消失します。
自身の攻撃や味方の攻撃では耐久値が減りません。
シールドが消失してからCTが始まり、15秒経過で再使用可能になります。
一度展開したシールドは、戦術アビリティボタンを押すことで、その時の画面の中央の位置に向かって移動させることができます。
アルティメット |
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・アルティメット:「キャッスルウォール」
射程内の狙った方向か、味方がいる位置、もしくは味方のデスボックスに向かって跳躍し、ウォールを展開します。
ウォールは9つの部位で構成されており、それぞれが750の耐久値を持っています。
また、シーズン21の調整で電流が流れている間は投擲物を無効化する効果が付きました。
ウォールの展開時に周囲の敵をノックバックさせる効果があるため、味方が敵と至近距離で撃ち合っている時にウルトで飛んでいくことで敵を吹き飛ばすことができます。
ウォールを展開の直前に移動キーを入力することでウォールを展開する向きを操作することができます。
展開してから30秒間はウォールが電流を纏う状態になり、触れた敵に20ダメージを与えてスロウ効果を付与します。
また、格闘攻撃では1発で375ダメージ与えることができるため、2回殴ることで1部位を破壊することができます。
ニューキャッスルのパーク構成
獲得タイミング | おすすめパーク |
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青アーマー進化時 | ・重厚シールド 戦術アビリティの耐久値が250増加 |
紫アーマー進化時 | ・ストロングホールド ウルトの耐久値が250増加し、エネルギーバリケードの効果時間が3分に増加 |
ニューキャッスルのパークは、Lv2で左側、Lv3で右側の効果を取得するのがおすすめです。
・Lv2パーク:「重厚シールド」
戦術アビリティの耐久値が上下それぞれ500→750に強化されます。
シンプルな効果ではありますが、数値的に今までより1.5倍ダメージを耐えてくれるので、あらゆる場面で耐久しやすくなります。
もう一つの移動速度アップの効果は、詰める際やシールドを呼び寄せるのに便利ですが、その場にとどまって使うシールドでは恩恵が受けられないので、汎用性の高い耐久値アップの方が良いでしょう。
・Lv3パーク:「ストロングホールド」
ウルトのウォールの各部位の耐久値が750→1000に強化されます。
さらに、ウォールの電流の継続時間が30秒から2分に延長されます。
電流の継続時間が大幅に伸びるのが最大のメリットで、実質的に投擲物を消す効果が伸びることになります。
電流が消える前に次のウルトが溜まるため、半永久的にバリケード付近ではグレネードなどを無効化することができ、強ポジを維持しやすくなります。
ニューキャッスルの立ち回り
遮蔽を作って撃ち合う
ニューキャッスルは、自身で遮蔽を作って敵からの攻撃を防ぎながら立ち回るのが得意なキャラです。
戦術アビリティの1つの使い方として、敵のカバー射線をシールドで防ぎつつ、正面の敵と1v1の状況を作るのが強いです。
危なくなったら戦術アビリティを展開したり、ウルトで味方の位置に飛ぶことで引くことも出来る為、サポートキャラの中でも前線で立ち回りやすいです。
敵と撃ち合って圧をかけ、戦術アビリティのシールドで前に進み、前線を上げていきましょう。
ウルトでの展開も得意
ウルトで味方とクロスを組める位置に飛んで無理矢理展開することができます。
さらに、移動した先ではウォールが展開されるので、ウォールに隠れながら敵に射線を作れるのが強いです。
ニューキャッスルの方に詰められた場合は、戦術アビリティやウォールを使って味方がカバーに来る時間を稼ぎましょう。
率先して蘇生役に
ニューキャッスルは、移動+シールドを展開して蘇生を行うことができます。
ただし、2人以上の敵から挟んで狙われてしまうと、後ろ側からダメージを受けてしまうので、戦術アビリティやウルトのウォールで背面をカバーして蘇生するのが強力です。
また、蘇生時に展開されるシールドは自身のシールドレベルに依存するので、高レベルのノックダウンシールドは優先的にニューキャッスルが持つようにしましょう。
特に金ノックダウンシールドとの相性は抜群で、敵の目の前で味方を起こしてそのまま撃ち合うことができます。
孤立した味方にウルトで移動
味方が孤立しているところに敵が詰めてきているようなシチュエーションでは、ウルトで味方のカバーに向かうことができます。
ウォールの展開時に敵を吹き飛ばすことができるため、想定外の方向に飛ばされた敵をフォーカスしてダウンを狙うことも出来るでしょう。
また、建物の上にいる味方に飛ぶことで高所取りもしやすいため、高所にウォール作って強ポジを作る立ち回りも強いです。
ウルトで強ポジをキープする
遮蔽のない高所などでも、ウルトを使ってバリケードを作れば強ポジを作れるのも強みです。
シーズン21のバフによってグレネードで破壊されることもなくなったため、ポジションをキープする力も格段に上がりました。
ニューキャッスルと相性の良い武器
1本は中距離武器を持ちたい
中距離武器 | ||
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自身で作った遮蔽から射線を通すのが得意なキャラなので、中距離でダメトレができるARやマークスマンは1本は持ちたいです。
ウルトで展開した際にも射線を通して1ピックを狙いやすいので、中距離武器は持った方が良いでしょう。
詰めるための近距離武器
近距離武器 | ||
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詰めて近距離ファイトになった際に火力が出せるように、もう1本は近距離で火力を出せるSMGやSG系がおすすめです。
戦術アビリティで射線を防ぎながら詰めてダウンを狙いましょう。
武器構成
SMG系 | マークスマン系 | |
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+ |
基本はSMG+マークスマンの構成で近~中距離を両対応できるようにするのがおすすめです。
マークスマンで射線を通して起点を作り、近距離武器に持ち替えて詰めましょう。
キャラの立ち回り解説
アサルト | |||
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▷マギー | ▷ヒューズ | ▷アッシュ | ▷バリステ |
▷バンガ |
スカーミッシャー | |||
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▷レヴ | ▷レイス | ▷パス | ▷ホラ |
▷ヴァル | ▷オクタン | ▷オルター |
リコン | |||
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▷ブラハ | ▷シア | ▷クリプト | ▷ヴァンテ |
サポート | |||
---|---|---|---|
▷ライフラ | ▷コンジ | ▷ジブ | ▷ローバ |
▷ミラージュ | ▷ニューキャ |
コントローラー | |||
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▷カタ | ▷コス | ▷ランパ | ▷ワト |
ゲームホリック編集部
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