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【Apex】グレネードの使い方を徹底解説!どのグレを何個持つべき?

2024/05/28

Apexのグレネードについて解説しています。

投げ方や、コツ、直下グレのやり方など、投げ物に関する様々な情報をまとめています。

グレネードの基本操作

グレネードは、手に持ってから投げるまでに2段階の操作が必要になります。

また、構えてからボタンを離したタイミングで投擲するため、長押しで構えている間に視点移動で投げる方向を調整することができます。

キーボードマウスの操作

モーションキー割り当て
(デフォルト)
グレネードを持つ
※長押しでホイール
※短押しで切り替え
G
グレネードを投げる
※キーを離すと投げる
左クリック

コントローラー(PAD)の操作

モーションキー割り当て
(デフォルト)
グレネードを持つ
※長押しでホイール
※短押しで切り替え
十字キー右
グレネードを投げる
※キーを離すと投げる
R2(ZR)

投擲を中断する場合

グレネードを投げるモーションは、「武器持ち替え」を行うことでキャンセルできます。

構えている間に状況が変わって投げるのをやめたくなった場合にはこの方法でキャンセルしましょう。

グレネードの特徴と優先度

グレネードファイト影響使いやすさ
フラググレネード★★★★☆☆
アークスター★★☆★★★
テルミットグレネード★☆☆★★☆

ファイトへの影響が大きいのはフラグ>アークスター>テルミットで、
使いやすいのはアークスター>テルミット>フラグの順になります。

どれも効果的に使えればファイトの勝率は格段に上がるため、強い使い方を覚えて積極的に使えるようになりましょう。

フラググレネード

フラグ フラググレネードは、近距離で爆発を受けると最大100ダメージに加えて、吹き飛ばし効果があるのが強力です。

そのため、クリティカルで命中した時にどのグレネードよりもファイトを決める力があります。

その代わりに、投擲してから爆発するまでに約3.5秒の時間がかかってしまうので、普通に投げたり転がすだけでは簡単に避けられてしまいます。

フラグを効果的に使うためには、空中で起爆時間を稼ぐ「直下グレ」というテクニックが必須になってくるため、扱う難易度は高いです。
※直下グレに関しては下記で解説

アークスター

アークスター アークスターは、アーマーに対してダメージが高くなるという効果と、命中時にスタンを付与できるのが特徴です。

また、壁や地面にくっつくので、狙った場所で起爆させやすく、ある程度雑に投げても強い使いやすさが魅力です。

難易度は非常に高いですが、敵に直接くっつけることもでき、くっついた敵のアーマーをほぼ割りつつスタンを付与できるため、大体ダウンまでもっていくことができます。

ただし、胴体へのダメージはあまり高くないので、生身の敵をアークスターだけで倒しきるのは難しいです。

テルミットグレネード

テルミット テルミットは、着弾した位置から横方向に広がる火に触れた敵にスリップダメージを与えます。

少し触れただけでも25ダメージを与えることができ、火に触れている間は更にダメージを受けます。

また、グレネードの中で唯一着弾と同時に起爆するタイプなので、すぐにダメージを入れたいときや、ダウン体の処理などにも役立ちます。

ただし他のグレネードと比べて致命的なダメージを受けることは少ないため、ファイトを決める力はないです。

フラグのコツと使い方

直下グレネードを活用する

直下グレ

直下グレ 直下グレネード(直下グレ)は、フラグが着弾ではなく、投擲後から起爆カウントが始まるという特性を利用した使い方です。

空中に向かってフラグを投げることで、落ちてくるまでの間で起爆カウントを稼ぎ、着弾時に即爆させてダメージを与えます。

直下グレの強みは、グレネードの位置を把握し辛い点と、高所を取っている敵に有効な点です。

グレネードが上から降ってきて爆発するので、画面上になにも表示されていないのに急に吹き飛ぶことになります。

ある程度感覚で覚えるのがおすすめ

敵との高低差や、その時の自分の移動速度でグレの軌道は変わってしまうので、角度と距離の関係は感覚で身に着けるのがおすすめです。

非公式の練習MODですが、「r5reloaded」であれば、ひたすら直下グレを練習できるモードがあります。

実践の場合、敵との距離は表示されませんが、敵の位置にピンを指すことで大体どのぐらいの距離なのかは計測できます。

R5reloadedの導入や使い方に関する情報はこちらから

簡単で強いのは真上グレ

直下グレ 直下グレの中でも難易度が低くて強いのが真上に投げる方法です。

敵が自分のいる場所に詰めてくる際にグレネードを真上に投げておくことで、自分がいた場所に来た敵に直下グレが当たります。

ドア前の攻防などでも有効な手段なので、これだけでも使えるようになると戦いの幅が広がります。

直下グレの対策

フラグ 対策が難しい直下グレですが、空中を飛んでいるフラグを視認できればある程度避けることができます。

自分たちが高所を取っている時には、常に直下グレを警戒し、フラグが飛んできてないか確認するようにしましょう。

アークスターのコツと使い方

遮蔽裏の敵をどかす

遮蔽裏 アークスターの使い方で一番使いやすいのは、遮蔽裏にいる敵に投げ込むことです。

小さい遮蔽の裏にいる敵であれば、そのままアークスターを受けるか、引いている最中を撃たれるかの2択を迫ることができます。

敵に居られて嫌なポジションはアークスターでどかし、その間に自分のポジションを変えるのが良いでしょう。

置きグレで足止め

アークスターは、フラグに比べて起爆までの時間が絶妙に短いので、敵が移動しようとしている先にくっつけることで、足止めすることができます。

足止めは、敵に追われたくないときに有効なのはもちろん、カバーを防ぐ時などにも有効です。

前に出たがっている敵を見つける嗅覚を身に着けて、アークスターを置けるようになると、戦い方の幅が広がります。

テルミットのコツと使い方

体の向きで火の方向を調整

テルミットは、プレイヤーの視点に対してまっすぐ横に火が展開する仕組みになっています。

ドアを壊す

テルミットは着弾で即爆するので、目の前のドアを壊したいときに一番使いやすいグレネードです。

上記の仕組みを利用して、ドア前で体を横にして下に投げることで、ドアに炎を当てることができます。

狭い通路を封鎖

テルミ 狭い通路であれば、テルミットを横に置いておくことで、絶対テルミットを受けないと通れないようにすることも出来ます。

逃げる際や回復の時間を稼ぎたいときに活用しましょう。

ミリの敵を確殺

テルミットは、即爆かつ、一瞬でも触れれば25ダメージが確定するので、HPをミリにした敵にとどめを刺すのに最も有効的なグレネードです。

グレネードは何個持つべきか

普通のキャラなら2~4個

通常青

紫バック バックの大きさにもよりますが、青バックなら2個、紫バックなら34個を目安に持っておくのが良いでしょう。

2
3個だと1回のファイトで使い切ってしまうので、ファイトが終わったら敵のデスボックスなどからグレネードを探して補充しましょう。

ホライゾンやアサルトクラスは多めに持つ

ホライゾン ホライゾンは、ウルトとグレネードの組み合わせが凶悪なので、ある程度多めに持っておきたい所です。

特にアークスターとの相性が良いので、ホライゾンを使っているならアークスターを優先して持ちましょう。

アサルト青 他にもアサルトクラスのキャラは、弾のスタック数が多いことからバックに余裕ができやすいため、空いた枠にグレネードを持つのがおすすめです。

ヒューズ 特にヒューズに関しては1スタックで2個までグレネードを持てるので、常に4~6個持っておくようにしましょう。

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