【Apex】壁ジャンプのやり方と有効的な使い方を解説!
今回はApexのキャラコンの1つである「壁ジャンプ」について徹底解説していきます。
コントローラー(PAD)で壁ジャンプするコツや、助走なしで壁ジャンプする方法など、壁ジャンプに関するあらゆる方法を掲載しているので、是非参考にしてください。
壁ジャンプのメリット
壁ジャンプを使うメリットは主に以下の3点です。
・弾を避けられる
・登りモーションなしで高所に登れる
・近距離ファイトで不意を突ける
壁ジャンプは有効的に活用しないと、意味のないキャラコンになってしまうことが多いです。
メリットを理解して強い壁ジャンプを身につけましょう。
ただし、ファイトで強い壁ジャンプを使えるようになるには、かなり練習が必要になります。
弾避けになる
壁ジャンプは弾避けのキャラコンとして使うことができます。
特に遮蔽が無いような場所を走る際には、ただ真っすぐ走っているよりも上下の動きを入れた方が弾を避けられる確率は上がります。
加えて、壁ジャンプからストレイフを行うことで、さらに大きくキャラが動くため、被弾を抑えて生存率を上げることができます。
登りモーション無しで高所へ
壁ジャンプを上手く使うことで、そのまま上の段に登ることができます。
普通に登るよりもモーションが無い分隙が少なくなるのに加えて、登った後の反撃や逃げの動作も素早く行えるので一石二鳥です。
また、地形によっては回り道をしないといけない場所を壁ジャンプを使うことでショートカットできることもあります。
近距離ファイトで不意を突ける
近距離ファイトで壁ジャンプを用いることで、敵が予測していない位置から飛び出したり、ヘイトを買う動きができます。
上記2つよりも難易度は高いですが、うまく活用できればファイトの勝率を上げることができます。
壁ジャンプのやり方
壁ジャンプを成功させるためには、以下の動作を素早く行う必要があります。
1:壁に向かってスライディングジャンプ
2:壁についた瞬間ジャンプ
3:壁ジャンプ直後に方向キー入力
壁に向かってスライディングジャンプ
基本的な壁ジャンプを行うためには、ある程度の助走をつける必要があります。
壁に向かって走り、スライディング→ジャンプで壁に接触しに行きましょう。
壁についた瞬間ジャンプ
スライディングジャンプで壁に触れたら、すぐにジャンプを入力します。
この際、
・ジャンプの上昇中に壁に触れる
・壁に触れる直前には前入力としゃがみ入力をやめる
上記の2点を意識するようにしましょう。
ジャンプの上昇中に壁に触れるとうまく壁ジャンプに派生できますが、逆に空中で落ち始めている状態で壁に触れると壁ジャンプに派生できません。
できる限りジャンプの頂点で壁に触れることで高く飛ぶことができます。
また、壁に付いた後も前入力を行っていると登りモーションに派生してしまったり、しゃがみ入力をしていると壁の張り付き判定が拾えないので、ジャンプに派生できません。
壁ジャンプが成功した後は前入力やしゃがみ入力を再開して問題ありません。
壁ジャンプ直後に方向キー入力
壁ジャンプ成功直後に、方向キーや左スティックを入力することで、ジャンプする方向や、空中での方向制御が可能です。
PADの場合はキーマウほど方向制御できませんが、ホライゾンであればある程度融通が利きます。
PADで壁ジャンプするコツ
壁に対しての入射角が重要
PADで壁ジャンプを行う際に一番意識したいのは、壁に対しての入射角です。
ダメな例
PADの場合はキーマウのようにはストレイフで曲がれないので、壁との距離にもよりますが、壁に対して水平に走りながら壁に向かってストレイフ→壁ジャンプを行うことはできません。
良い例
基本的にはストレイフを行わなくても壁に触れられる角度で、直接壁に向かってスライディングジャンプを行った方が壁ジャンプが成功する確率は高いです。
徐々に角度を付けて練習
最初は壁を正面にして、真っすぐ跳ね返ることから始めて、徐々に角度を付けていく練習方法がおすすめです。
こうすることで、どの角度までであれば壁ジャンプを成功させられるのかを身に着けることができます。
ホライゾンはやりやすい
ホライゾンであればPADでもある程度ストレイフができるので、角度をそこまでつけずに壁ジャンプしたり、壁ジャンプで高所に乗るのもやりやすいです。
ただし、ホライゾンでできても他のキャラではできないので、ホライゾン以外のキャラを使う際はそのギャップに注意する必要があります。
助走なし壁ジャンプ
「小ジャンプ」を用いると、事前にスライディングジャンプなどで速度を付けなくても高く壁ジャンプができます。
助走する時間が必要無くなるため、瞬時の弾避けや、ショットガンファイト、背の低い壁で壁ジャンプをしたい場合などで活用できます。
連続ジャンプの仕組みを活用する
Apexでは、1度ジャンプした後、一定距離を移動する前にジャンプを入力すると小ジャンプになるという特性があります。
これを利用して、壁の近くで一度普通のジャンプをした後、すぐにジャンプを入力して小ジャンプから壁ジャンプに派生させる方法が、最も助走無し壁ジャンプを成功させる方法としてやりやすいです。
垂直壁ジャンプのやり方
垂直壁ジャンプは、主に高所へ上る際に活用できるキャラコンで、通常の登りモーションをスキップすることで隙を減らすことができます。
キーマウの場合は、普通の壁ジャンプからのストレイフでも高所に登れますが、PADの場合は壁ジャンプ後に空中で方向制御できないので、この垂直壁ジャンプを覚えておくと生存率が上がるでしょう。
助走なし壁ジャンプの応用
垂直壁ジャンプは、助走無し壁ジャンプと同じく小ジャンプから派生させるのが一番成功率が高いです。
一度普通のジャンプを挟んでから小ジャンプを出して垂直に壁ジャンプしましょう。
射撃訓練所で実戦練習
ファイト中に壁ジャンプを挟む練習は、射撃訓練所のダミーを使うのがおすすめです。
ダミーをフル戦闘モードにして、壁ジャンプできる遮蔽などを使いながらひたすら壁ジャンプ→射撃を繰り返しましょう。
この練習をすることで、自然とファイト中に壁ジャンプを挟む意識付けができたり、ファイトで強い壁ジャンプが分かってきます。
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