【APEX】タップストレイフのやり方と設定
APEXのタップストレイフのやり方と設定をまとめています。
タップストレイフを利用した応用技やエアストレイフとの違いなども紹介しているのでぜひ参考にしてください。
タップストレイフとはどんなテクニック?
ジャンプ中に急な角度で曲がれるキャラコン
タップストレイフとは、ジャンプ中に180度など急な角度でも曲がることができるキャラコンです。
タップストレイフを使うとリロード中の弾避けが行いやすくなり、被ダメージを抑えることができるようになるので、キーマウでプレイするユーザーは必ず覚えておきましょう。
パッドでは出来ないテクニック
以前はパッドでも外部のツールを利用することでキーマウユーザーと同様にストレイフを行うことができましたが、現状では外部ツールの使用に制限などがかかったため、PADでは行うことができないキャラコンです。 【Apex】PADのストレイフが削除!joy to key終了のお知らせ
タップストレイフのやり方
タップストレイフのやり方 |
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【前提】設定で前進にマウスホイールを割り当てる 1. スライディングジャンプを行う 2.ジャンプと同時に曲がりたい方向のキー入力とマウスホイールの前進、視点を曲がりたい方向に動かす ※[2]の時に「Wキー」は離しておかないと曲がれないので注意 |
まず最初はスライディングジャンプを行います。ジャンプと同時に曲がりたい方向のキー(右に曲がる場合はD)を入力しながら、マウスホイールをの前進入力と視点を曲がりたい方向に曲げると急な角度で曲がることができます。
注意点としてはジャンプ後の曲がる瞬間はキーボードの「W」を離しておかないとタップストレイフができないので、ジャンプをした瞬間にはWを離しておくようにしましょう。
設定で前進にマウスホイールに割り当てる
タップストレイフの練習前に必ずキーボードの設定で前進の「キー2」にマウスホイールの上下どちらでも良いので設定をしておきましょう。
この設定を行う際にキー2に設定を入れておかないと通常の前進移動ができなくなってしまう恐れがあるので、設定を行なう際は必ず注意してください。
タップストレイフの応用
オクタンのジャンプパッドでも使える
オクタンのジャンプパッドでダブルジャンプを行う際にタップストレイフの操作を入れると、
通常のタップストレイフと同様に鋭い角度で曲がることができます。
敵に追われているタイミングなどで180度の切り替えしを行うと、敵の意表を突いた動きができるので敵から逃げやすくなったりする利点があります。
バニホストレイフ
バニホ(バニーホップ)を行っているタイミングでもタップストレイフを入れて曲がることができます。 【APEX】バニーホップのやり方を初心者向けに解説|キーマウ・パッド対応
通常のタップストレイフと違いジャンプタイミングが異なるため、タップストレイフを入れる部分が難しいので何度も練習してコツを掴みましょう。
切り返しのストレイフ
スライディングジャンプでタップストレイフを行った後にバニホを行い、バニホ中に再度タップストレイフを行うと切り返しのストレイフを行うことができます。
切り返しのタイミングをずらすことで敵が予想をつけにくい動きになるので弾避けも行いやすくなります。
タップストレイフとエアストレイフの違い
エアストレイフのやり方 |
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1.横移動(aとS)をする 2.ジャンプした瞬間に「W→D→S」と順番に入力 ※左回りの時は「W→A→S」と入力する |
タップストレイフとエアストレイフの違いは「キー入力のみで出来るかどうか」という部分が主な違いとなっています。エアストレイフはマウスホイールの前進操作や視点を動かす必要もないため、戦闘中などにも組み込みやすいキャラコンテクニックです。
ただし、エアストレイフの場合はキーボードの操作がタップストレイフに比べて少し複雑になるため、どちらもメリットやデメリットが存在する点には注意しましょう。
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