【Apex】シーズン21前半の最強武器ランキング!おすすめの武器構成も紹介
今回はシーズン21の開幕で新たに武器調整が入ったApex legendsの最強武器ランキングをご紹介します。
武器の調整内容や評価が上がった武器、武器構成などについても解説しているので、是非参考にしてください。
最強武器ランキング(シーズン21前半)
※同じTier帯でも、左側にいる武器をより高評価としています。
・ 各ランクの評価基準
ランク | 評価基準 |
---|---|
S | ・現環境最強武器 ・持たない理由が無い ・基本はケアパケ武器専用のtier |
A | ・現環境のメタ武器 ・通常武器の中で特に強力 ・優先度低めのケアパケ武器 |
B | ・現環境でよく使われる武器 ・各レンジでトップクラス |
C | ・S~Bに比べると強みが薄い ・使用率は低いが弱くはない |
D | ・他に優先したい武器がある ・好んで使う人はいる |
F | ・使う理由がない |
【Apex】シーズン21前半の最強キャラランキング!オルターの評価は?
シーズン21前半の武器調整内容
武器の調整
武器 | 調整 |
---|---|
ウィングマン | ・通常武器化 ・拡張マガジンが削除 ・ダメージが50→45に減少 ・弾の大きさも元のサイズに |
ディヴォーション | ・ケアパケ武器化 ・デフォルトでタボチャ ・腰射ちの精度アップ ・マガジンサイズが54に増加 ・レートの上昇に合わせて集弾率が上がる (シーラのようなイメージ) |
ロングボウ | ・バレル削除 ・デフォルトで紫バレル装備時の反動まで軽減 |
今回の武器調整はケアパケ武器の入れ替えに伴う調整と、ロングボウの微調整のみです。
アタッチメントの調整
武器 | 調整 |
---|---|
スカルピアサー | 削除 |
1倍デジタルスレット | 削除 |
ブーステッドローダー | 復活 ・ヘムロック ・ウイングマン ・トリプルテイクに対応 |
シーズン21から完全にデジスレが消えることになりました。
また、ブーステッドローダーが復活し、今回から新たにトリプルテイクにも付くようになります。
シーズン21の武器環境
前シーズン後半からほぼ変わらない
シーズン21開幕で入った武器調整が、元々使われていなかったロングボウの調整と、ウィングマンの通常武器化ぐらいのため、シーズン20の武器環境から目立った変化はないでしょう。
前シーズン後半で強かった武器がそのまま使われていく環境になりそうです。
ウィングマンが帰還
シーズン18ぶりにウィングマンが通常武器に戻ってきました。
【APEX】ウィングマンの評価とおすすめの組み合わせ
当時ウィングマンが通常沸きだった頃の武器バランスよりも、全体的な武器火力が下がっているため、特に近距離寄りの中距離用武器としてかなり強そうです。
ただし、拡張マガジンがつかなくなっているので、ブーステッドローダーをうまく活用してやりくりする必要があるでしょう。
近距離枠はハボックが抜けて強い
シーズン20中盤から流行している「ハボック」ですが、今回弱体化が入らなかったため、引き続き通常武器の中では最強格でしょう。
【APEX】ハボックの評価と組み合わせ
シーズン20の調整でR99やCARなどのSMGに大きなナーフが入ったため、その枠の代用として主に近距離武器として運用されています。
瞬間火力が高いだけでなく、装弾数が多いためワンマガを狙いやすいのも特徴で、至近距離での腰撃ちも強力です。
ターボチャージャーが無しでも十分強いのが魅力です。
プラウラーも引き続き強い
SMGの中では「プラウラー」が特に強力です。
ハボックと並んで、近距離用の武器として最優クラスの性能を持ちます。
「ボルト」もバランスが良い性能をしていますが、近距離の火力勝負ではプラウラーやハボックに勝てないのが難点です。
【APEX】プラウラーの評価とダメージ
中距離武器の選択肢
中距離武器の枠としては、ヘムロックとネメシスのバーストAR組が強いです。
バーストが苦手な方はセンチネルやリピーターなどの単発系を使ったり、少しレンジを近づけてR301やフラットラインに頼るのもいいでしょう。
センチネルも強力
前シーズン、ダイヤ以上のランク帯でもよく見かけるようになった武器がセンチネルです。
今シーズンからアーマーの仕様が変わり、青アーマーには簡単になれますが、紫アーマーになるのが難しい環境になりました。
そのため、中盤でも青アーマーのプレイヤーが多く、チャージ状態のセンチネルであれば胴体2発(88×2)で青アーマーの敵を倒すことができます。
頭に当たった際は白アーマーをワンパンすることもできるので、今のアーマー環境にマッチした武器と言えます。
ディヴォーションが滅茶苦茶強い
前シーズン同様、通常武器がことごとくナーフされた結果、通常武器とケアパケ武器の性能差が開き、ケアパケ武器がファイトに及ぼす影響が非常に大きくなっています。
【APEX】ディヴォーションのリコイルとおすすめの組み合わせ
中でもウィングマンと入れ替わる形でケアパケ武器化したディヴォーションが滅茶苦茶な性能になっており、DPSはもちろんマガジン火力がとんでもないため、しっかり当てればワンマガジンで2人以上持っていくこともできるでしょう。
ディヴォーションの対策としてはリロード速度が遅いので、敵がディヴォーションを打ち切ったタイミングを狙って仕掛けるのがおすすめです。
今後の武器環境
鉄板はハボックorプラウラー+中距離武器
近距離用 | 中距離用 |
---|---|
ハボック | ヘムロックなど |
この間の世界大会でもよく見られたハボック+ヘムロックです。
近距離と中距離のバランスがいい構成で、ハボックでワンマガしきれなかったとしても、ヘムロックの腰うち対処しやすいのが魅力でしょう。
近距離用 | 中距離用 |
---|---|
プラウラー | トリプルテイクなど |
他にもプラウラー+中距離武器の構成も安定して強いです。
パーティーでプレイしているなら、ハボック係とプラウラー係を分担するのもありでしょう。
ハボック+ウィングマン
近距離用 | 中距離用 |
---|---|
ハボック | ウイングマン |
近距離から中距離まではいかない程度の距離が得意な構成です。
ハボックでは少し狙いにくい距離をウィングマンで対応することができるのが強みです。
ただし、スコープを付けたARやマークスマンのような中~遠距離を狙うのは難しいため、得意な距離感で戦うことを意識しましょう。
ウィングマン+SG
近距離用 | 中距離用 |
---|---|
ピースキーパー | ウイングマン |
懐かしのウィングマン+SG構成です。
この構成は、なにより弾持ちがいいのが魅力で、弾薬をあまり持たなくていい分、空いた枠にグレネードやアルティメット促進剤などを持てるのが強みです。
ヘビー&エネアモ環境
近中両方でヘビーとエネルギー武器が強い環境なので、敵を倒した際にこの2種類は拾いやすいです。
反対にライトアモの武器は現状使う理由があまりなく、後半になるほど弾を拾いにくくなるでしょう。
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ゲームホリック編集部
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