【APEX】シーズン21キャラピック率ランキング｜最新の使用率まとめ

APEXのシーズン21(S21)最新のキャラピック率をランキングでまとめています。

ランク別での使用率や現環境で流行しているキャラを調べる際に参考にしてください。

シーズン21のキャラ変更点

シーズン21のキャラピック率を確認する前にどのキャラがバフされたのか、ナーフされているのかを先におさらいしておきましょう。詳しい変更内容などは以下の記事をご確認ください。

強化されたキャラ

ヒューズ	アッシュ	バリスティック	オクタン

ニューキャッスル	ワットソン	カタリスト

シーズン21で強化されたキャラクターは7体となっており、ほとんどのキャラクターにパークの調整が行われていることが特徴となっています。

強化されたキャラの中でも前シーズン終盤から使用率が上昇しているニューキャッスルはシーズン21で強化を受けた影響もあり引き続き使用率のアップが見られます。

前シーズンで弱体化され使用率が下がっていたカタリストも今回は再び強化が加えられたので、今後の使用率は再び上がってくる可能性が考えられます。

弱体化されたキャラ

ブラッドハウンド	コースティック

弱体化の影響を受けたキャラは「ブラハ」と「コースティック」の2キャラのみとなっており、どちらもアビリティ面をナーフされてしまっています。

この2体はランクマッチでは特別使用率が高いわけではありませんが、直近のALGSなどでは高いピック率となっていたため、ランクマッチよりも競技シーン向けに少し調整が加わったような印象を受ける調整です。

調整のみ行われたキャラ

クリプト	コンジット

アビリティなどに調整が行われたキャラクターは2体となっており、アビリティやパークの一部に調整が加えられています。

シーズン20で猛威を振るっていた「レヴナント&コンジット」の対策として、コンジットのシールドをレヴウルトに付けれないように調整が行われています。

シーズン20でのメタ構成の解説は以下の記事をご覧ください。

シーズン21ランク別キャラピック率ランキング

ゴールドのキャラピック率

順位	キャラクター	ピック率
1位	パスファインダー	10.9%
2位	ライフライン	9.7%
3位	オルター	7.3%

ゴールド以上のランク帯ではゴールドのみに新キャラの「オルター」が使用率トップ3の中に入っており、他のランク帯では人気の高い「ホライゾン」や「レヴナント」を凌いでいます。

ゴールド帯の特徴としては全体的に様々なキャラが使用されており、数値だけ見ても突出して使用されているキャラが居ないという部分も特徴的です。

プラチナのキャラピック率

順位	キャラクター	ピック率
1位	パスファインダー	13.4%
2位	ライフライン	9.9%
3位	ホライゾン	8.1%

プラチナ帯のキャラピック率は上位2体の「パスファインダー」と「ライフライン」はゴールド帯と変わりませんが、使用率3位に「ホライゾン」が加わっています。

また、プラチナ帯からレヴナントの使用率が「7.6%」と高くなってきており、ホライゾンとそこまで変わりがないほど使用されています。

ゴールド帯では使用率の高かった「オルター」は3%と使用率が大幅に下がり、全体でも使用率が12番目となっています。

ダイヤのキャラピック率

順位	キャラクター	ピック率
1位	パスファインダー	17.8%
2位	レヴナント	15.2%
3位	ライフライン	10.1%

ダイヤ帯からは上位3キャラの使用率が全体の40%を占め、使用率トップである「パスファインダー」は17.8%のユーザーが使用しています。

ライフラインの使用率もゴールド以上のランク帯の中では一番多く、強化されたライフラインを使って生存率を高めながら、ポイントをしっかり稼いでいくという意識が強いようです。

プラチナ帯までは使用率の高かった「レイス」や「ライフライン」は使用率が半分ほどまで下がっており、スカーミッシャー枠としてダイヤ帯では評価が低くなっています。

マスターとプレデターのキャラピック率

順位	キャラクター	ピック率
1位	パスファインダー	19.8%
2位	ホライゾン	15.7%
3位	レヴナント	15.5%

マスター以上ではスカーミッシャーである3キャラが使用率上位を独占しており、全体の約50%を3体のキャラで占めるという数値が出ています。

ライフラインやバンガロールなども使用率は低いわけではありませんが、積極的にファイトを仕掛けにいってポイントを稼ぐという意図を感じるピック率となっています。

使用率上位10体以外はほとんど使用されておらず、その他のキャラは使用率がほぼ1%未満という結果となりました。

ピック率から見るシーズン21の環境

S20と比べて大きな変化はない

ランクマッチの場合はシーズン20と比べても今季は大きな変化は少ないと思われます。

新キャラ「オルター」が登場したものの、現状で見ると使用率も高いわけでなく、上位帯のユーザーほど使用していない点を加味すると、評価は今よりも更に落ちる可能性も考えられます。

シーズン21もファイト環境ということは変わらないため、少しでも早く漁夫に行き、ファイト時間を短くしてキルポイントを稼いでポイントを盛るというシーズンが続きそうです。

シーズン21のメタ構成について

今シーズンの構成のメタは戦闘能力や移動能力に長けたキャラを2体入れ、ライフラインorバンガロールを選択するという構成が主流になると思われます。

前シーズンではブラハを入れた構成も流行っていましたが、S21ではブラハが弱体化された影響もありブラハを入れた構成は少なくなってきている印象です。

コントローラーは今季も厳しい

前シーズンから使用率の低下が著しいコントローラーキャラですが、今季もコントローラーキャラの出番は少なくなることが想定されます。

理由としては今シーズンもファイト環境ということが一番の原因で、安置に先に入って籠るというムーブがポイントを盛る際にそこまで強くないことが要因です。

ただし、以前に弱体化を受けた「カタリスト」が強化されたので、カタリストなどは少し使用される機会も増えてくるのではないかと思われます。

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