ゲームホリック
ピック率

【Apex】シーズン20キャラピック率まとめ|流行キャラ

2024/04/10

Apexのシーズン20後半におけるキャラクターのピック率をまとめています。

各クラスごとに順位付けもしているので、キャラの流行やメタ構成などを知りたい方は参考にしてみてください。

ダイヤ帯のキャラピック率

ピック率

▷データの引用元はこちら

※APIデータベース内の2,570万プレイヤーの使用率から算出 ※2024/4/8更新

シーズン20ランクのダイヤ帯におけるレジェンド使用率は以下となります。

アサルト

総合順位クラス内順位レジェンド
3位1位マッドマギー
10.5%
7位2位バンガロール
5.7%
15位3位ヒューズ
1.4%
18位4位アッシュ
1.2%
19位5位バリスティック
1.1%

弱体化の影響もあり、前シーズンに比べてバンガロールの使用率が非常に下がっています。

それと反対にパークの追加などで強化されたマギーは高い使用率を誇っており、全キャラで見ても3番目のピック率となっています。

まだまだ使用率は低いですが、新しいパークの追加で強化されたバリスティックの使用率が前回に比べてかなり上がっています。

スカーミッシャー

総合順位クラス内順位レジェンド
1位1位パスファインダー
12.6%
2位2位ホライゾン
12%
4位3位レヴナント
8.3%
6位4位レイス
6.6%
9位5位オクタン
5.3%
17位6位ヴァルキリー
1.3%

ジップラインの強化も話題になったパスファインダーが全キャラの中でもトップの使用率となっています。

レヴナントも大きな弱体化を受けましたが、まだまだウルト自体は強く、コンジットと合わせての対面性能が非常に高いため使用率は高い方です。

ホライゾンはいつも通り安定して高いピック率を誇っていますが、直近で特に使用率が上がっています。

リコン

総合順位クラス内順位レジェンド
10位1位ブラッドハウンド
4.9%
22位2位クリプト
0.7%
23位3位シア
0.6%
24位4位ヴァンテージ
0.6%

リコンキャラはコントローラーキャラと並んで現環境であまり使われていないキャラが多いです。

シーズン20開始時はパークで盛り上がっていたブラハも、現在はそこそこの使用率に落ち着いています。

そのほかのキャラに関してはほぼ使われていません。

サポート

総合順位クラス内順位レジェンド
5位1位コンジット
7.7%
8位2位ライフライン
5.7%
12位3位ローバ
2.9%
14位4位ミラージュ
1.8%
20位5位ジブラルタル
1%
21位6位ニューキャッスル
0.8%

弱体化を受けたものの、引き続きコンジットが高い使用率を誇っています。
また、じわじわとライフラインの使用率が増えているのも確認することができます。

ライフラインに関しては、今回の調整でパークが変更されて選択肢が広がったキャラですが、自前で金ノックを拾えるようになったのが特に強みとして大きいでしょう。

コントローラー

総合順位クラス内順位レジェンド
13位1位ランパート
3.3%
16位2位コースティック
2.2%
19位3位ワットソン
1.3%
25位4位カタリスト
0.5%

コントローラーは現環境で最もピック率が低いクラスとなっています。

コントローラーの中ではランパートが一番ピック率が高いという意外な結果となっています。

また、全シーズンまで最強の一角だったカタリストが今では全キャラで最下位のピック率になっているというのも衝撃でしょう。

ピック率から見るシーズン20環境

移動+ファイトキャラの使用率が高い

現環境では、移動スキルを持ったキャラや、ファイトで活躍できるキャラのピック率が特に高くなっている印象です。

これに関しては明確な理由があり、ランクシステムや新しいアーマーシステムの実装でファイト環境になったからという背景があります。

ランクを盛るためにはキルポを拾う必要あるため、前シーズンまでとは比べ物にならないほど漁夫が増えています。

そのため、ファイトで勝つためのファイトキャラと、素早く漁夫に行く+漁夫から逃げられる移動キャラのピック率が高くなっているのがわかります。

割りを食ったのがコントローラー

ファイト環境になったことで特に割りを食ったのがコントローラークラスのキャラです。

前シーズンまでは先入りで強いポジションを取って順位を上げれば、キルポなしでもランクを盛ることができたため、カタリストやワットソンの使用率が高くなっていました。

現環境では最後までこもっているだけではポイントを盛れなくなってしまったため、自分からファイトを仕掛けにくいコントローラーキャラの使用率が下がっています。

また、安置内に先入りする必要があまりないため、リングコンソールを読む価値が下がっていることも採用率が下がっている理由として考えられます。

コントローラーの中では、攻撃的に立ち回れるランパートやコースティックはが一定数使われています。

リコンキャラの使用率低下理由

リコンキャラはファイトで活躍できそうにも見えますが、一時期に比べるとリコンキャラのスキャン性能が全体的に下がったことも、使用率の低下の理由になっているでしょう。

また、現在使用率トップのパスファインダーが、ファイト+移動サポートをしつつ、パークで調査ビーコンも読める万能性能になっているため、クラス効果の枠を食われてしまっています。

ブラハもバンガのモク対策ができるキャラとしての採用価値がありましたが、そのバンガ自体が弱体化で減ってしまったので、採用する理由が1つ減ってしまいました。

ゲームホリック編集部

ゲームホリック編集部

ゲームホリック編集部では、話題のゲームに関する最新情報を皆様にお届けしています。