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デッドセックの評価と立ち回り

【エックスディファイアント】デッドセックの評価とおすすめの立ち回り

2024/06/05

エックスディファイアント(XDefiant)の「デッドセック」の評価と立ち回りを解説しています。

デッドセックと相性が良いルールやスキルの解説などもまとめているので参考にしてください。

デッドセックの評価

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他のキャラ評価を知りたい場合は以下の記事からご覧ください。

スキルに対するカウンターキャラ

デッドセックは相手のアビリティを味方側のものにしたり、一定時間アビリティ・ウルトラを使用不可にするなど、敵の能力を制御することが得意な勢力です。

アクティブスキルで局所的な不利状況をひっくり返したり、ウルトラで大局的な不利状況をひっくり返すなど、シーソーゲーム展開なマッチ程勝敗に大きく影響しやすい能力を持っています。

能力は受動的になりやすい

ウルトラとハイジャックは当然ながら、スパイダーボットに関しても「敵がこちら側にいるから対応する」という敵の立ち位置に対してアクションを起こす能力となっています。

どのスキルでも有利な状況を作った後に撃ち合いで解決する流れが基本となるため、自身・味方のPSに依存しやすい勢力と言えます。

デッドセックの立ち回り

スパイダーボットなら少し離れて追従する

アクティブスキルをスパイダーボットにする場合は、「近くの敵に向かって移動していく」特性があるのでついていくことで実質的に索敵ができます。

ただ、敵が複数人で固まっていたりウルトラを使うなど、ボットと距離が近すぎると返り討ちに遭う確率が高くなってしまうので少し間隔を空けてついていくのが良いです。

スパイダーボット自体わかってしまえば比較的簡単に対処できるスキルなので、ボットを囮にして体を出しフリーで攻撃するといったテクニカルな動きを意識しましょう。

ハイジャックは使用タイミングを見極める

ハイジャック(ハッキング)を使う場合は、今の状況でハックする必要があるかどうか見極めるのが重要です。

ファントムズのバリケードが一番目につく対象アビリティですが、ハックしなくても回り込んでいる味方がキルできそうなど無駄撃ちになってしまう可能性を秘めています。

正面同士の睨み合いが続きそうなど、局所的に膠着状態が起こりそうな場面で使えるよう残しておきましょう。

また、使用しないで温存しておくことで敵の設置したセンサーマインを未然に発見できるようにもなるので、自身・味方のデス数を減らすことにも繋がりやすいです。

ウルトラはマッチ最終盤に使うと強力

ウルトラは発動から一定時間、敵がアクティブスキル・ウルトラを使用できなくなるため、マッチ最終盤に使うことで押し込み・打開が狙いやすくなります。

こちらが有利状況で使用すれば、敵に打開する機会を与えずにそのままパワープレイしやすくなります。

反対に不利状況で使用すれば、敵が有利な状況を維持しにくくなるためそこから逆転に繋げやすくなります。

ただ、遅すぎるとポイント差をひっくり返せずに終わってしまうことがあるため、タイミングが非常に難しい点に注意しましょう。

相性の良いルール

特に相性が良いルールは無い

デッドセックは能力的にキルに繋げることはできますが、ルールに直接関与できる部類の効果はありません。

そのため、特別相性の良いルールはありませんが、カウンターできるファントムズやエシュロンが多いルールは結果的に活躍しやすくなります。

敵味方の構成に依存しやすい

エスコート終盤のウルトラなど、刺されば非常に強力な場面は存在するものの、自身がエスコートに絡むことが得意というわけではないため、勝率が味方の構成に依存しやすくなっています。

ホットショットのようなキルが勝敗に直結しやすいルールであればそこまで味方の構成は影響しませんが、他ルールでは基本的に味方にルール関与してもらいつつカウンターできる敵勢力を妨害する立ち回りになります。

デッドセックの弱点

ルールに関与しづらい

能力的に敵のアビリティに対して効果を持っているため、ルールそのものへの影響力がかなり低い勢力です。

特にエスコートはパッケージに対してできるアクションが、「味方の有利な状況を作り出す」ことのみなので、そこから進める・押し込めるかどうかは撃ち合いや味方の構成に依存します。

ハイジャックは腐り続けることがある

エックスディファイアントはリスポーンごとに勢力・アビリティ・武器を変更できるため、敵がデッドセックを見てハックされないアビリティのみ使用してくることもあり得ます。

その場合はハイジャックを使う場面が無くなり、ずっと腐り続けてしまう可能性があります。

その場合はスパイダーボットに変えることで状況を変えられるものの、敵のハイジャックで逆にハックされてしまうようにもなる点には注意しましょう。

ウルトラ以外は対処しやすい

ウルトラの「ロックアウト」は同じデッドセックでウルトラを先撃ちするくらいしか対処方法がありませんが、アクティブスキルに関しては警戒さえすれば比較的簡単に対処できるスキルです。

ハイジャックならハッキングできないスキルにしたりデッドセックの前で使わなければ良いですし、スパイダーボットなら本体を攻撃したりEMPグレネードを投げることで破壊できます。

相手が上手いほどほぼ能力を使えなくなってしまう勢力と言えます。

デッドセックのスキル

ファブリケーター

デッドセックファブリケーター

ファブリケーター
デバイスが使用されると、ファブリケーターがまた新しくプリントする。

パッシブスキル「ファブリケーター」はデバイス(グレネードなど)を使用すると、一定時間後に再度デバイスが使用できる効果があります。

他勢力では1ライフに使用できるデバイスは1度きりなので、どのデバイスを使用するにしてもキル・ルールに関与しやすい優秀なパッシブスキルです。

ハイジャック

デッドセックハイジャック

ハイジャック
敵が配置したアビリティにハッキングして、自分のものにする。

ハイジャックは敵が発動したアビリティやデバイスをハッキングすることで、味方側の設置アビリティにしたり発動している敵を行動不能にしたりできます。

敵のバリケードをハッキングしてこちらが有利な状況を生んだり、アクティブスキルを発動しているエシュロンをハッキングして行動不能にすることで味方を守る・キルに繋げるなど、場面に応じて使い分けができる反面どれに使うかを状況に合わせて判断しなければいけない難しいスキルでもあります。

クールタイムが上がっていて使用可能な状態なら、ハッキング対象が画面内に収まっているとその対象物に向かって専用のカーソル(白い点線)が表示されるので、使用しなくてもセンサーマインの発見などに応用できます。

スパイダーボット

デッドセックスパイダーボット

スパイダーボット
スパイダーボットを使って最も近くにいる敵を襲わせ、顔を覆ってスタン状態にする。

スパイダーボットは名前の通りクモ型のロボットを出現させ、自分から一番近い敵に向かって移動しどの敵の顔に飛びつくことで行動阻害ができます。

スパイダーボットは直接攻撃されたりEMPグレネードを使われると破壊されてしまいます。

飛びついてしまえばキルに繋げやすい強力なスキルですが、特性上「近くの敵に向かって移動していく」ので実質的に索敵アビリティとしても応用できます。

ロックアウト

デッドセックロックアウト

ロックアウト
有効範囲で敵がアビリティとウルトラを使えないようにする。

ロックアウトは使用すると一定時間敵がアクティブスキルとウルトラが発動できないようになります。

敵が持続系のウルトラを使った直後に使用すればそのウルトラを強制終了させることもできます。

効果自体は非常に強力ですがチーム全体を有利状況に持って行けるため、使用するタイミングが難しいウルトラでもあります。

使用タイミング次第では、このウルトラ1つで勝敗を分けるほどの影響力を持ちます。

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