Varolantでの課金額の確認方法
Valorantでの課金額はRiot Gamesのサポートページから確認することができます。サポートページからサインインし、画面に表示されている購入履歴の項目から過去の課金額や日にちを確認することができます。ただし、購入した武器スキンやゲーム内のVPの使用状況までは確認できません。
Valorantで課金額が確認できない場合の対処法
支払いにエラーが出て課金ができない
支払いの際エラーが出た場合は、入力した内容に誤りがないか確認してみましょう。クレジットカードであればクレジット番号や有効期限、プリペイドカードであればコードの入力ミスがないか確認しましょう。
入力内容に間違いがなくそれでもエラーが出た場合、Valorant側に何かしらの問題が発生していることもあります。そういった場合は各SNSの公式アカウントでアナウンスされるので、一度確認してみてください。
ロードから次の画面に行かない
ロード画面から次の画面に行かない場合は、Valorant再起動後、もう一度課金をしてみましょう。それでもロード画面から切り替わらない場合は、PC自体の再起動、Valorantアプリの再インストールを試してみてください。
課金の内容が反映されていない
課金の内容がゲーム内に反映されない場合は、一度Valorantを再起動してみましょう。
Valorantの値段表
Valorantに課金することでゲーム内で使えるヴァロラントポイント(VP)を入手することができます。課金額はさまざま用意されていますが、一括で大きな金額を課金するだけより多くのボーナスVPを獲得することができます。
課金額 | VP(ヴァロラントポイント) | 内ボーナスVP | 1VPあたりの金額 |
---|---|---|---|
610円 | 500VP | 0VP | 1.22円 |
1,340円 | 1150VP | 50VP | 1.17円 |
2,440円 | 2150VP | 150VP | 1.13円 |
4,900円 | 4400VP | 385VP | 1.11円 |
5,980円 | 5500VP | 600VP | 1.08円 |
11,000円 | 10500VP | 1485VP | 1.04円 |
Varolantで課金するための決済手段
Valorantは大きく分けて4つの決済方法があります。どの決済方法にもメリットがあり、自分にあった課金方法を選んでみましょう。
クレジットカード
クレジットカード決済は現在「JCB」「VISA」「MasterCard」の3ブランドに対応しています。クレジットカード決済のメリットは、各カード会社のポイント還元を受けることができる点です。獲得したポイントは、クレジットの引き落としの際に使用したり、普段のお買い物で使用できるため、お得にショッピングを楽しむことができます。
ただし、クレジットカードに支払い上限を設けていない場合、無限に課金することができてしまうため、使いすぎには注意しましょう。
プリペイドカード
「Web Money」「NET CASH」「Bit Cash」のプリペイドカードで支払いが可能です。プリペイドカードは事前にチャージされているカードをコンビニなどで買い、記載されているコードを入力することで課金するシステムです。
メリットは自分の決めた金額内で課金することができるため使いすぎずに済む点と、年齢に限らず誰でも手軽に利用できる点です。
デメリットとしては、コンビニまで行かないとプリペイドカードを手に入れられないため、手軽さではほかの決済方法には劣るでしょう。
キャリア決済
Valorantのキャリア決済はソフトバンクまとめて支払い(ワイモバイルまとめて支払い)、ドコモ払い、auかんたん決済(au WALLET)の3つの方法があります。
キャリア決済のメリットとしては、対応キャリアを使っているユーザーであれば、手軽に使用できる点です。 また、キャリア決済の使用に年齢制限がないため、クレジットカードを作ることができない未成年のユーザーも課金することができます。ただし、年齢に応じて利用可能金額に制限があるため注意しましょう。
PayPal
PayPalは、ネットショッピングで使うことのできる決済方法です。PayPalを利用するメリットとしては、買い手側は売り手側に自分の決済情報を伝えることなく支払いができます。
クレジットカードのように登録が不要なので、安心して支払いすることができるでしょう。
Varolantでは課金しても有利にならない
Valorantは課金額に応じてキャラクターやスキルなどが強化できる”Pay to Win”的なゲームではなく、プレイヤーの実力のみで競い合う対人FPSゲームとなっています。
Valorant自体は無料で遊べるゲームになっているためプレイ人口が多く、その結果として様々な地域で公式大会や、イベントが開催されています。
Valorantで課金できるもの
VPで購入できるもの | 消費VP | キングダムクレジットでの購入・解放 |
---|---|---|
エージェントの解放 | 1,000VP | ○ |
武器スキンの購入 | スキンによって異なる | × |
バトルパスの購入 | 1,000VP | × |
レディアナイトポイント(RP)の購入 | 1.600VP/20RP 2,600VP/40RP 4,800VP/80RP | × (無料バトルパスで獲得可能) |
エージェントギア | 1,000VP | ○ |
武器スキンの購入
プレイヤーがValorantに課金する理由として最も多いのが、武器スキンを購入することです。武器スキンを購入することで見た目はもちろん、一部の武器スキンに用意されている発砲時のサウンド変化や、ラスキルのエフェクトなどが追加されます。
また、ADSした際のレティクルも変化するため、使用するプレイヤーによっては敵が見えやすいなどの感想も多くあります。
レディアナイトポイント(RP)の購入
レディアナイトポイント(RP)は、自身が持っている武器スキンをアップグレードする際に必要になるポイントのことです。
レディアナイトポイントを使用し武器をアップグレードすることで、スキンの色違いの解放や、各武器のエフェクトが追加されます。
レディアナイトポイントは無料バトルパスや有料バトルパスで入手することが可能ですが、足りない場合はVPで購入するようにしましょう。
プレミアムバトルパスの購入
プレミアムバトルパスは各シーズンやActが始まるたびに販売されるお得なパックのことです。無料で獲得できるバトルパスに加えて、武器スキンや、チャーム、フレームなどが追加で獲得でき、そのシーズンを象徴するようなコンテンツがたくさん用意されています。
特にバトルパス内に入っているRPは、通常で購入するよりも断然お得になっているため、RPを単品で購入する前にまずはバトルパスを購入するようにしましょう。
エージェントの解放
課金で入手したVPを1,000VP消費することで、好きなエージェントをすぐに解放することができます。
ですが、エージェント解放はゲームをプレイすると無料で獲得できるキングダムクレジット(8,000pt)でも解放できるため、どうしてもすぐに使いたいエージェントがいる場合以外は使用をおすすめしません。
まとめ:Valorantの課金額を確認して無理なく楽しもう
Valorantは定期的にかっこいい新スキンが販売されるため、ついつい購入したくなりますよね。そういった場合、Valorantのサポートページで自分がいくら課金したか確認することで、過度な課金を防ぐことができます。
また、支払方法を金額制限のあるキャリア決済や、買い切り型のプリペイドカードに変更することで、大きな額を課金することも防ぐことができます。
ゲームホリック編集部
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