Valorantのアイアン帯がやばい?!アイアン帯で沼るプレイヤーの特徴とブロンズに上がるためにやるべきことを紹介!
Valorantには自分の強さの指標となるコンペティティブ(ランク)があります。 その中でも1番下のランクである”アイアン帯”は人口割合も少なく、世間では”やばいランク帯”と言われています。
そのため今回の記事ではアイアン帯の実態や、どうすればアイアン帯から抜け出すことができるのかを解説していきます。最後にはアイアン帯のおすすめエージェントを紹介をしているため、最後までごらんください。
アイアン帯はランクの最低ランク
▾ランク分布表
アイアン帯はValorantのランクマッチにおける1番下のランクになっています。2023年の最新ランク分布では、アイアン1~3のプレイヤーの割合は約5.5%とかなりの少数となっており、上位のランクであるアセンダントとほぼ同じ割合となっています。
アイアン帯のどこがやばい?アイアン帯で沼るプレイヤーの特徴
ほとんどのプレイヤーはブロンズ以上のランク帯にいるのに、なぜ一部のプレイヤーはアイアン帯から抜け出せないのでしょうか?アイアン帯のプレイヤーの試合を見て感じた問題点は以下の通りです。
・エイム力が不足している
・エージェントの強みや立ち回りを理解していない
・考えながらValorantをプレイしていない
順番に解説していきます。
【アイアン帯のやばい特徴①】エイム力が不足している
アイアン帯のやばい特徴1つ目は、圧倒的なエイム力不足にあります。アイアン帯から抜け出せない問題のほとんどはこのエイム力不足にあり、ある程度のエイム力があるプレイヤーであれば、このあとに紹介する2点に問題があったとしても、認定戦を終える段階でブロンズからスタートすることができるでしょう。
認定戦で評価される部分は様々ですが、一定のダメージやキルを取っていればまずアイアンからスタートすることはありません。
【アイアン帯のやばい特徴②】エージェントの強みや立ち回りを理解していない
アイアン帯のやばい特徴2つ目はエージェントの特性を理解していないことです。Valorantにはそれぞれのエージェントに役割があり、そのエージェントのスキルを活かしながら戦闘を有利に進めて行くゲームです。
例えば、デュエリストのジェットというエージェントは、率先して戦闘の最前線に出てキルを奪ったり、相手の注意をひきつけながら味方をサイト内に入りやすくするといったことができるスキルを持っています。
ですがこのジェットが戦闘に参加しなかったり、後ろで味方を援護していたりしていると、ジェットというエージェントの強みを存分に活かしきれません。
ジェットに限らず、どのエージェントにもこういった役割や強みがあるので、アイアン帯はエージェントごとの強みを活かせずプレイしている人が多い印象です。
【アイアン帯のやばい特徴③】考えながらValorantをプレイしていない
ValorantはFPSゲームの中でも難易度の高いタクティカルシューターゲームとなっているため、ほかのFPSゲームに比べてかなり考えながらプレイする必要があります。
ですがアイアン帯のプレイヤーは、何も考えていないor知識がないため、なかなかプレイが上達しません。 Valorantは一瞬射線に顔を出したり、視点移動のミスなどですぐに死んでしまうゲーム性なので、自分の立ち位置や射線管理など様々なことを考えながらプレイしないとなかなかランクを上げることは難しいでしょう。
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アイアン帯のプレイヤーがランクを上げるためにやるべきこと
ではどうすればアイアン帯から抜け出せないプレイヤーはブロンズ帯に昇格することができるのでしょうか? 気を付けるべきことは様々ですが、アイアン帯からブロンズ帯に昇格するにはそんなにたくさんのことを意識する必要はありません。以下の2点をやることで少しずつランクを上げていけるでしょう。
デスマッチや射撃場でエイム力を鍛える
▾射撃場
アイアン帯から抜け出すのに1番大切なのがエイム力です。このエイム力をとにかく鍛えることで簡単にシルバー程度には上がることができるでしょう。エイムの練習をするには、たくさん敵と撃ち合えるデスマッチやチームデスマッチ、さまざまな武器を試すことができる射撃場などがおすすめです。
特にデスマッチは実際にコンペティティブで使用されるマップでプレイでき、敵のヘッドラインや、射線などを同時に覚えることができるため、エイム力を鍛えながら知識も付けることができるおすすめのモードです。
自分の好きなエージェントをそれぞれのロールから1人選んで使えるようにする
▾エージェント一覧
Valorantにはエージェントは現在22人のエージェントが存在します。それぞれのエージェントに固有のスキルがありますが、まずは自分の使いたいエージェントをそれぞれのロールから1人選んで練習してみましょう。
こうすることで実用性のあるスキルの使い方、それぞれのロールの基本的な立ち回りを学ぶことができます。 また、別のロールを使用していることで味方がなにをしてほしいかを理解することもできます。 4つのロールでおすすめなエージェントは以下の通りです。
おすすめエージェント【デュエリスト】
①レイナ
・自己完結型で一人で動くことができる
・スキル”リーア”は視認した敵プレイヤーの視界を奪う
②フェニックス
・レイナと同じく自己完結型のデュエリスト
・スキル”カーブボール”は火の玉を曲げて視界に入ったプレイヤーの視力を奪う
おすすめエージェント【イニシエーター】
①スカイ
・味方のサポートに特化した索敵のプロ
・Qの”トレイルブレイザー”は索敵&ダメージ&スタン効果を発動できる
②ソーヴァ
・索敵と攻撃のバランスが取れたイニシエーター
・Eの”リコンボルト”は発射した矢をバウンドさせ、広範囲の敵を索敵できる
おすすめエージェント【センチネル】
①キルジョイ
・広範囲の防衛を得意とする守備職人
・アルティメットの”ロックダウン”は一定時間経過後その範囲にいた敵プレイヤーの行動のすべてを拘束できる
②セージ
・味方の蘇生と回復が得意なサポート型のセンチネル
・Cの”バリアオーブ”は大きな硬い壁を生成し敵の進行を遅らせることができる
おすすめエージェント【コントローラー】
①オーメン
・攻撃的なプレイができるコントローラー
・アルティメットの”フロム・ザ・シャドウズ”は現在地からマップの好きな箇所にワープし自分の居場所をかくらんさせる
②ブリムストーン
・スモークを3つ同時に発動できるコントローラー
・Qの”インセンディアリー”の定点やアルティメットの”オービタルストライク”の空爆で敵のスパイク解除を阻止できる
まとめ
今回はアイアン帯のやばい特徴と、アイアン帯のプレイヤーがブロンズに昇格するためにやるべきことを紹介しました。
アイアン帯から抜け出せない1番の問題点はやはりエイム力にあるため、まずはデスマッチや射撃場でエイム力を鍛えることをおすすめします。
ある程度エイム力がついたら、今回紹介したおすすめのエージェントを使用してアンレートやコンペティティブで有効なスキルの使い方も試してみてください。
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ゲームホリック編集部
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