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Valorantのチーターの見分け方とチートの種類を解説

2024/04/20

Valorantのチートにはさまざまな種類がありますが、味方や敵がどの種類のチートを使用しているかをどうやって見分けるのでしょうか?また、チート自体を見分ける方法も解説しているので、最後までご覧ください。

Valorantにおけるチーターの見分け方

チーターの見分け方は、以下の部分を見ることで確認できます。


・壁越しにエイムが合っている
・全てのキルがワンタップ
・視点移動の違和感

壁越しにエイムがあっている

あきらかにこちらの位置がばれていないのに、ピークした瞬間にエイムをぴったりと合わせられている場面があります。これは自分やほかのプレイヤーの位置を遮蔽物関係なく見ることができるウォールハックの可能性が高いです。


プリエイムを行うべきポイントであれば、エイムが合わせられている場合はありますが、オフアングルでもエイムを合わせながらピークしてきた場合は特に注意が必要です。


プリエイムを行うべきポイントであれば、エイムが合わせられている場合はありますが、オフアングルでもエイムを合わせながらピークしてきた場合は特に注意が必要です。

全てのキルがワンタップ

全ての敵をワンタップで倒している場合です。ワンタップとは、主にアサルトライフルのヴァンダルを使用した際、1発だけ射撃してHSで倒すことを指します。


かなり高度な技術になるため、プロプレイヤーでも連続して出すことはかなり難しいです。それを毎ラウンド何度も行っているプレイヤーがいる場合は、オートエイムの可能性があるでしょう。

視点移動の違和感

視点移動の違和感はケースによってさまざまですが、以下のような不審な動きが見られた場合チートを使っているかもしれません。


・敵の位置が分かっているような立ち回りと視点移動
・敵が見えていないのにその方向を見たり突然振り向いたりする


上手いプレイヤーほど視点移動が綺麗なため、視点移動の上手さとキルの多さが比例していないプレイヤーには注意です。

Valorantにおけるチートの種類

Valorantのチートの種類は様々ですが、多く使われている代表的なチートを紹介します。

ウォールハック

ウォールハックは、敵を遮蔽物越しに視認することができるソフトウェアチートです。本来は見えない位置から敵を視認することができるため、あらかじめエイムを合わせた状態から撃ち合いができたり、敵を避けて立ち回ることができます。


また、敵の射線をキルスモーク越しでも敵が見えるため、モク抜きが多いのも特徴です。

オートエイム

オートエイムは、エイムが自動的に吸いつくチートシステムです。敵の頭にエイムが自動的に吸いつくため、必ずHS1発で倒すことができます。


さらに、敵に背後を取られた状態でも、一瞬で振り向きワンタップで倒されてしまうため、チートの中でもかなり悪質な物といえるでしょう。

トリガーボット

トリガーボットは、敵を視認した瞬間に自動的に射撃ボタンを押してくれるツールです。人間の反射速度以上の速度で敵に弾を射撃できるため、正面での撃ち合いでは最強のチートツールです。


ですが、オートエイムとは違いエイム自体は人力で合わせる必要があるため、ほかプレイヤーがクリップなどを見ても気づかない場合もあるでしょう。

Varolant公式のチート対策

チート 多くのチート販売業者が、さまざまな種類のチートを開発してSNSなどで販売しています。ですがValorantにはチート対策として、強力なアンチチートシステムである"Vangurd"を導入しています。


かなり優秀なシステムになっているため、Valorantには多くのチーターは存在しません。もしVangurdがプレイヤーからチートを検出した場合、そのアカウントは永久BANされます。


また、チートを使っているプレイヤーとパーティーを組んでプレイした場合、そのプレイヤーには180日間の利用停止が適用されます。

ゲームホリック編集部

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