LoLのオススメスキンを紹介！ハイクオリティスキンから、有利になれるスキンまで

スキンとは、チャンピオンの見た目やスキルのエフェクトなどの外観的要素を変更することができるものです。あくまで変化するのは見た目だけであり、ステータスやスキルの性能が変わることはありません。

多くのチャンピオンが存在しますが、それぞれのチャンピオンに多種多様なスキンが存在しており、多くはゲーム内で購入することができます。

LoLは基本無料ゲームであり、ユーザーにスキンを購入してもらうことで売上としています。そのためユーザーが「買いたい」「使いたい」と思えるスキンを開発することにとても力を入れており、非常にクオリティが高いスキンが多く、ユーザーから好評を得ているスキンが多数あります。

また、スキンでキャラクターの性能が変わることはありませんが、モーションの違いやエフェクトの見やすさ・見づらさなどで若干ゲームを有利に出来るスキンも存在します。

今回はクオリティが高くユーザーから愛されているスキンと、プロも使うゲームを有利に進められるスキンのそれぞれを紹介します！

LoL人気スキン

様々なテーマやシリーズスキンでLoLの通常の世界とはまた違った世界観やストーリーが生み出され、よりゲームを華やかにしてくれる美麗なスキンの数々です。

今回は特にプレイヤーから好評を得ているスキンや使用率の高いスキンを紹介します。お気に入りのスキンを見つけるのもLoLの楽しみの1つであり、スプラッシュアートを眺めているだけでも時間が過ぎてしまうでしょう。

人気スキン① 精霊の花祭りアーリ

チャンピオン人気も高く多くの美麗スキンが出ているアーリの中でも特に人気が高いスキンがこの精霊の花祭りアーリです。

ベースからホームガードで走ってるときに狐化したり、R中は白く変化したりゲーム内の3Dモデルも凝った作りとなっています。Chovy選手がこのスキンでキャリーすることが多かったため印象に残ってるユーザーも多いのではないでしょうか？

人気スキン② K/DA アカリ

アーリ、イブリン、アカリ、そしてカイ＝サのスーパーユニット「K/DA」のシリーズスキンです。LoLを知らない人でも曲やユニットは知っているという人も多いほど有名です。

シリーズ固有の特徴ですが、リコールモーションで踊ってくれるのはファンにはたまらない要素です。

中でもこのK/DA アカリはWの煙幕によって姿が変わる点や曲が流れることが高く評価されています。

人気スキン③ PROJECT: Varus

近未来な世界観を舞台にしたPROJECTシリーズのスキンのヴァルスです。

Qスキルの最大チャージで弓が大きく開き音も変化するほか、Wのパッシブを付与できている対象がわかりやすいのも魅力です。EやRではPROJECTシリーズの紋章がサモナーズリフトに刻印されるのはとてもオシャレなエフェクトです。

人気スキン④ 暗黒の宇宙ジン

ダークスターシリーズはどのスキンも非常にハイクオリティです。

特に暗黒の宇宙ジンは、殺人を芸術であると信じてやまないサイコパス連続殺人犯であるジンの狂気と禍々しさがより際立つスプラッシュアートになっており、これぞまさに悪役といったデザインとなっています。

対象をWでスネアにできるマークが見やすいほか、Rを発動したときに展開される暗黒の宇宙は圧巻です。

人気スキン⑤ スターガーディアン ジンクス

数多くの人気スキンを生み出しているスターガーディアンシリーズのジンクスです。

セーラームーンなどの女性ヒーローアニメを彷彿とさせる、日本アニメ風スキンであり、リリース記念の楽曲には日本向けの特別版も存在したりと豪華な仕様となっています。

ジンクスはどのスキンもクオリティが高いですが、中でもユーザーから最も愛されているスキンであり、フィギュア化もされました。スプラッシュアートのジンクスのやんちゃな感じや大きく露出された腋、おなか、ふとももが非常に魅力的です。

設定に忠実に3Dモデルやエフェクトが作られており、マジカルコンパニオンのクロ＆シロがジンクスお馴染みのミニガンやロケランに形を変えます。

ゲーム内で有利になるスキン

公式の発表では「スキンでゲーム内の有利不利が生まれることはない」とのことでしたが、どうしてもエフェクトの差やモーションの差で違いが生まれるため、多少ではありますが敵にとって見づらいor味方にとって見やすいなどでスキンによって有利が生まれる場合があります。

そこで以下では、ゲーム内で有利な展開をつくることができるスキンを紹介します。

有利になるスキン① 超銀河ランブル

プロシーンで見かけるランブルといえばほとんどがこの超銀河ランブル。

その理由はオートアタックアニメーションがこのスキンだけ非常に滑らかであり、ラストヒットのタイミングを取りやすいことにあります。

通常のランブルや他のスキンではオートアタックがぎこちなく、ワンテンポ遅れるため超銀河ランブルのほうが優れています。

他にもEスキルエレクトロハープーンのエフェクトが小さくなっており、対戦相手からすると正確なヒットボックスを判断するのが困難なのも強みです。

有利になるスキン② Project Ashe

こちらのアッシュもプロ御用達の定番スキン。このスキンが優れている点はRクリスタルアローの視認性の悪さとヒットボックスのわかりづらさです。

元々青系統のスキンはリバーでのスキルが視認しづらく相手に対応を難しくさせますが、特にこのProject Asheのクリスタルアローは「透き通った青」であり矢も先端以外はホログラムのように薄れているため、相手からすると非常にみづらいスキルとなっています。

また通常のアッシュのRは回転しても周囲のパーティクルによってヒットボックスを表現していますが、Project Asheはこのパーティクルが非常に薄く、矢の細さも相まって「一見すると当たってないのに当たる」という事態が起こりやすいです。

有利になるスキン③ 雪遊びバード

雪遊びバードはWスキルの回復の遺物の視認性に非常に優れている点が優秀です。回復の遺物は5秒経過すると回復効果が最大になりますが、通常スキンでは「最大になっているのか」「あと何秒で最大になるのか」が非常にわかりづらく味方からすると困ってしまいます。

雪遊びバードではカップに徐々に砂糖のようなものが吸い込まれていき、合体したら最大という非常にわかりやすいアニメーションが付いています。

これにより「最大だからすぐ取って良い」「待ったほうが回復量が増える」といった点が味方から判別しやすく、Wスキルの効果を120％発揮することができます。

有利になるスキン④ アーケードソナ

アーケードソナはパッシブのパワーコードで敵にCCを与えたときの視認性が他のソナスキンに比べると段違いに見やすいのが特徴です。ソナのパワーコードはMSダウンやDMGダウンが、紫の光や緑の光で表示されるため、集団戦の中では非常に視認性が悪くなっています。

しかしアーケードソナは靴に下矢印がついてるマークや「DMG」に下矢印がついてるマークが敵にハッキリと表示されるためソナがどのパワーコードを付与したのか一目で味方全員にわかります。

これによりガンクやファイトの際に「実は勝てたのに判断を間違え下がる」という事態がぐっと減ります。

有利になるスキン⑤ ゾンビブランド

ゾンビブランドは移動モーションやオートアタックモーションで普段から腕を振り回しているため、スキルを放ったモーションが非常に判別しづらく強力です。

特にWスキルは腕を大きく振り上げるため、あまり腕を動かさない他のブランドスキンに比べるとゾンビブランドは予備モーションの確認が困難です。

更にゾンビブランドには今まで紹介したスキンの中でも異彩を放つ性能があり、敵に向かう際は移動モーションが変化するというものです。

驚くことにこれは範囲内であれば、視界を得ていない敵でも移動モーションが変化するため、ブッシュに敵が隠れてるかどうかを移動モーションで判別することが可能です。（公式の意図してない挙動である可能性が高く、既に修正されているor今後修正される可能性もあります。）

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